今日の難読・珍地名は千葉県印旛郡酒々井町です。
酒々井(しすい)と読みます
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地名の由来は昔、酒好きな父親の為に、毎日酒を買ってくる孝行息子がいました
ある日、どうしても酒が買えず途方に暮れていたら
道端の井戸から酒が湧いてきたため、毎日井戸から酒を汲んで
飲ませたからと言われています
孝行伝説の酒の井が円福院にある事にちなんでいます
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難読・珍地名(千葉県編)
[千葉県松戸市〕 七畝割(ななせわり)

(画像お借りしました)
七畝割の地名の由来は
畝とは農地の面積を表す尺貫法の単位で30坪が1畝で
この場所は畑作地を7軒の農家で分割所有していたので
この地名が付けられたと言われています
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今日の難読・珍地名千葉県編は
千葉県千葉市緑区、
小食土(やさしど)です
小食土町は100ヘクタールを超える巨大な敷地を誇る
昭和の森公園がほとんどを占めています
[地名の由来〕
大昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国に向かう際に
この地で休息をとり、村人が間食を献上したことにちなんで
小食土と名付けられたとされています
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(画像お借りしました)
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* 千葉県市原市にある
廿五里(ついへいじ) 千葉県内でもトップクラスの難読地名だと思います
[地名の由来〕
廿五は二十五の古字で里は距離の単位です
この文字が当てられた理由は、源頼朝がこの地にあった
東泉寺を厚く敬い、毎月焼香を行う為に使者を送りました
この時鎌倉からこの寺まで道程が二十五里あった事から
古い地名をこの文字に当てたと言われています
鎌倉~廿五里・二十五里(100㎞)

(画像お借りしました)
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